教会からのメッセージ

神は愛であり、愛は神である

山手ロイストン教会は、全知全能の神の教えに端を発するプロテスタント教会です。
天地創造をなされた全知全能の神とは、私たちすべてのものにとっての父であり、母であります。

全知全能の神の愛は、目に見えなくてもまるで太陽や空気の様に生きとし生けるもの全てに降り注ぎ、包んで下さり、私達の中にも確かに存在しています。

男と女、女と女、男と男、愛し合う者同士の愛も愛情に伴う個々の行動の違いはあっても、これと云う基本の形があるものではありません。
愛し合うと云う事は見つめ合う事では無く、同じ方向を向いて生きる事です。

愛を持って生きるには二人の共同生活における役割分担や、考え方の違いを、当たり前の事として認め、さらに互いに信頼し、尊敬し、時には譲り合う事が大事なのです。
決して上下関係の様にいずれかの支配下に置くものではありません。

神様の造られた世界に生きる私達、特に愛する者と出会えた私達は、神様から何を求められているのかを考えなければなりません。

愛する者と自分、自分達を取り巻く環境や運命の中で、調和をとって立ち止まることなく愛する者と歩み続けなければならないのです。
その為の力の源が、全知全能の神から与えられた、愛する事の出来る能力なのです。
この能力を生かすことは神の子としてこの世界に生を受けた私たち人間の存在理由と云えます。
愛する能力の最初は他のすべての物よりも、まず自分自身を愛することです。
自分の中にある良い部分だけでなく、怒り、恐怖、嫉妬等、醜く不健全な部分をも認め、受け入れることが大事です。
そうすることが出来て初めて、周りの大切な家族や、友達を自分と同じように受け入れ、愛することが出来るようになります。
自分自身が自分自身を一番愛せない者に、ほかの者を愛することは決して出来ません。
自分を愛する事は、神を愛することに繋がります。

人間だけではなく、生きとし生けるものすべてに愛を持って接することが神を愛することなのです。
神様に愛されたいと思い願うなら、神の子である自分自身のすべてを認め、自分自身に愛情を持つことが第一歩です。
私たち一人一人はこの世に存在する唯一無二の存在なのですから。